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このブログは毎週 月・水・金 に更新をしています。
JTBコタキナバルオフィスの日本人スタッフが日常生活の中で見て、聞いて、体験したことを
中心に、旅行でこの地を訪れる方々に少しでもお役に立てればと綴っております。
また、コタキナバルに興味を持っていただける方が一人でも増えれば幸いです。
これからも引続きよろしくお願い致します。
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先週末は2泊3日の日程でコタキナバルに行ってきました。
(戻りましたと言った方が正しいのでしょうか?)
なので?今回は満喫コタキナバルの過ごし方の一例をご紹介させて頂きます。
『北ボルネオ鉄道に乗ってノスタルジックな小旅行と
シャングリラ・タンジュンアルのサンセットバーでサンセットを楽しむ』
そんな過ごし方のご提案です。
北ボルネオ鉄道のプログラムは毎週水・土曜日の9:30から始まります。
少し早起きをして州立モスクの見学をしてから参加するのは如何でしょうか。
州立モスクは礼拝堂の見学も可能です。
写真撮影も信徒の方の迷惑にならなければ可能です。
朝9時前後の時間帯は信徒の方々の早朝礼拝も終わり静かな時を迎えています。
少し厳かな気分で見学をしてみましょう。
礼拝の後は北ボルネオ鉄道の小旅行
蒸気機関車でタンジュンアル駅からパパールまで片道1時間30分程の小旅行です。
日本だと考えられませんが、ここコタキナバルでは停車中であれば線路に降りて
ボルネオのジャングルの中を颯爽と走る蒸気機関車の旅をお楽しみください。
小旅行終了後はシャングリラ・タンジュンアル・リゾート&スパにチェックイン。
お部屋で少し休憩したらサンセットの前に外に出て、
プライベートビーチでリゾート感を味わいます。
いかがですか?
非日常なこの景色。
サンセットバーの後はCoco Joe’s(ココジョーズ)でシーフードの夕食
ココジョーズの名物メニュー・シーフードタワー
海老、蟹、牡蠣、ムール貝、イカなどなど
とても食べ応えのあるメニューです。
さざ波の音を聞きながらの食事は最高です。
食事も終わり部屋に戻る際には綺麗にライトアップされた
プールが目に飛び込んできます。
酔い覚ましにプールサイドのデッキチェアーで星空を眺めてみるのも
いいかも知れませんね。
満喫コタキナバルの過ごし方の一例でした。
いつか私もこんなスケジュールでまったり過ごしてみたいものです。
注意
1)モスクだけの見学の場合にはガイド&チャーターの手配が必要です。
2)モスクの見学の際にはノースリーブやショートパンツなど
露出のある服装やサンダルでの見学は避けてください。
3)サンセットの時間は季節により異なります。
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