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一人でも多くの方がマレーシアに興味を持ち、マレーシアが好きに
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これからも引続きよろしくお願い致します。
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さて、前々回のブログでお知らせいたしましたように
クアラルンプールの歴史的建築物をいくつかご紹介しましょう。
まずはムルデカ広場の道を挟んだところにある立派な建物
スルタン・アブドゥル・サマドビル
1890年代に立てられた旧連邦事務局ビルでイギリス統治時代には
行政の中枢だった建物。
クアラルンプール駅
1886年に開業したクアラルンプール最古の駅。
現在の駅舎は1910年に建築された英国風建築。
こちらもまたヨーロッパを感じさせる風格漂う建物です。
近々制限されてしまうかもしれません。
マレーシア鉄道公社ビル
現在はKTMコミューターなどを運営するマレー鉄道の本部ビルとして使用されています。
1917年に完成した重厚感溢れるビルはアジアやヨーロッパ各地の建築様式が巧みに融合
されています。
残念ながら館内の見学は出来ません。
こうしたビルを見てみるとプチヨーロッパですね。
街のいろんな場所に歴史を感じさせる建物を見ることができます。
建物散策をするのもおもしろいですよ。
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