2012年10月15日月曜日

クアラルンプールの歴史的建造物 



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さて、前々回のブログでお知らせいたしましたように
クアラルンプールの歴史的建築物をいくつかご紹介しましょう。

まずはムルデカ広場の道を挟んだところにある立派な建物
スルタン・アブドゥル・サマドビル
1890年代に立てられた旧連邦事務局ビルでイギリス統治時代には
行政の中枢だった建物。
現在は最高裁判所になっています。
 このビル越しに見えるKLタワー、ツインタワーが時の流れを感じさせます。


クアラルンプール駅
1886年に開業したクアラルンプール最古の駅。
現在の駅舎は1910年に建築された英国風建築。
こちらもまたヨーロッパを感じさせる風格漂う建物です。


駅のホームに入るヨーロッパで電車を待っているような錯覚に。
 現在駅のホームの出入りは自由になっていますが。自動改札機の設置がすすんでいるので
近々制限されてしまうかもしれません。

マレーシア鉄道公社ビル
現在はKTMコミューターなどを運営するマレー鉄道の本部ビルとして使用されています。
1917年に完成した重厚感溢れるビルはアジアやヨーロッパ各地の建築様式が巧みに融合
されています。
残念ながら館内の見学は出来ません。

こうしたビルを見てみるとプチヨーロッパですね。

街のいろんな場所に歴史を感じさせる建物を見ることができます。
建物散策をするのもおもしろいですよ。


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