1投稿=1マレー語シリーズ第44弾!!
Kakak(カカッ)
『姉』
今日はコタキナバルからちょっと離れてマラッカのことを紹介します。
世界遺産都市マラッカはマレーシア最古の都でもあるんです。
現在のマレーシアの原型であるマラッカ朝が1400年に誕生したのが今のマラッカ。
その後、600年余の歳月の中ではポルトガル、オランダ、イギリスによる統治も経験しています。
そして今なお残る建造物はその影響を受けたものも数多くあります。
ミックスカルチャーの街マラッカをご覧ください。
オランダ広場と聖フランシス・ザビエル教会
セントポール教会
フランシス・ザビエルの布教活動の拠点
ここにザビエルの墓があることも有名です。
そして日本のキリシタンから贈られたといわれる墓石もあります。
上から6段目にJAPONENSISと書いてあるのがわかりますか?
サンチャゴ砦
昔は後ろの丘が高い塀で囲われいたそうです。
青風亭(チェン・フーン・テン)
マレーシア最古の中国寺院
建築素材や法具類は明の国から運ばれたもので、当時のまま。
ジョンカーストリートの古い建物
街中の建物を眺めていても飽きることがありません。
ニョニャ料理
マレーシアと中国の文化が融合して産まれたのがニョニャ料理
とてもおいしゅうございます
(料理の鉄人に出ていた岸朝子風に読んでみて)
(料理の鉄人に出ていた岸朝子風に読んでみて)
マラッカにはコタキナバルにはないよさがありますね。
日程に余裕のある方はマラッカに足を伸ばしてみるのも良いかも知れません。
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