１投稿＝１マレー語シリーズ第４９弾！！
Pakcik（パッチッ）
『おじさん』
先日ひさしぶりにキナバル公園に行ってきましたので紹介させて頂きますね。
まずはポーリン温泉
ポーリンとはサバ州・カダサンドゥスン族の言葉で竹を表します。
ここポーリン温泉のある敷地には竹が多く生息しています。
この温泉は戦時中に日本軍によって掘削された温泉で、硫黄泉のいいお湯が出ています。
ポーリン温泉の上のほうにあるのが
キャノピー（吊り橋）
海抜約３５０ｍの場所に高さ５０メートルの木と木の間につり橋が架かっています。
遠くの景色が綺麗に見えます。
７月に改修工事が完了し吊り橋が以前よりも高い場所に変わっていて、更に見晴らしが良くなっていました。
人が一人歩ける幅しかありません。
ゆっくりと歩きましょう。
綺麗な小川も流れていてマイナスイオンがたっぷりです。
そして天気のいい日には公園に行く途中の展望台から
キナバル山がこーんなに綺麗に見ることができます。
ちょっと頭に雲の傘がかぶっていますけど・・・
日本からのお越しの皆様には是非キナバル公園を訪れていただきたいです。
綺麗な山並みと大自然を堪能して下さい。
きっと心の底から癒されることでしょう。
ＪＴＢマイバスでは上記を訪れるコースをご用意しております。
『世界遺産キナバル公園とキャノピーウォーク』
詳しくはホームページをご覧ください。
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