2011年9月16日金曜日

コタキナバルの歴史的な建物

1投稿=1マレー語シリーズ第56弾!!
Apa yang sedap?(アパ ヤン スダッ)
『どれがおいしいですか?』


今日はマレーシアは祝日(マレーシアデー)です。
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コタキナバルはサバ州の州都です。
第二次世界大戦後にサンダカンからジェッセルトン(現コタキナバル)に州都が移されました。
対戦時には連合軍の空爆によりジェッセルトンの街は壊滅的な状態にあり、植民地時代の建造物で
残ったのは3つだけ
    現サバ州観光局ビル
    アトキンソン時計台
    測量事務所ビル(1992年火災により消失)

今回はコタキナバルの歴史有る建物をいくつか紹介いたします。

サバ州観光局ビル
ヨーロッパ調の建物で趣があります。
このビルの前にはコタキナバル海抜0メートル地点のプレートもあります。

アトキンソン時計台
ひっそりとたたずんでいるので見のがしがちですがコタキナバルの歴史を刻み続けてきた
歴史有る建物です。

オーストラリアプレイス

戦後、オーストリア軍が駐留キャンプを張った場所です。
今は静かな通りで、印刷所が軒を連ね、警察署やホテルなどが立ち並んでいます。

ジェッセルトンホテル
1954年に建てられたコタキナバルでは老舗のホテルです。
ここの1階にあるイタリアンはお薦めです!!

色んなところを見尽くしてしまった人にはこのような建物めぐりは如何でしょうか?
場所はガヤストリートとジャランデワン(ガヤストリートから山側に1ブロック)にあります。
徒歩でOK、ただし帽子、飲物、タオルは必ず持って行ってくださいね。
日中は暑いですからね。

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